つくる

高崎市の自然と暮らす 農家が育てる地域の魅力

37万人都市、高崎市。都市部と農村部が共存するのがこの街の特徴だ。今回は地産地消が盛んなこの町で農家を営む『すみや農園』の小林祐(こばやしゆう)さんにインタビューを行った。“小麦どころ”とも言うべき高崎市で就農した彼が考える、これからの高崎と農業とは。黄金に輝く街の未来を聞いてみた。

2018.09.14

農業と高崎市

たわわに実った稲穂。一粒一粒に農家の心が込められている。

高崎と消費

37万人都市、高崎市。

合併によって広い地域が一つとなり、都市部と農村部が共存するのがこの街の特徴だ。それはすなわち、高崎市は小麦やチンゲン菜などの農作物を“供給”する土地でありながら、“消費”する土地にもなったということである。駅前には地域の特産物を使う飲食店やマルシェが立ち並び、高崎うどんをはじめとするご当地グルメは高崎という街を余すところなく味わうことができる。

高崎市は広い。だからこそ地域ごとのグラデーションが美しい。

 

 

高崎と農家

今回は高崎市金古町で地域の味をつくる、『すみや農園』の小林祐(こばやしゆう)さんにインタビューを行った。金古町は高崎市と前橋市の境、農家を営む人口の多い町。『すみや農園』では主に穀物を出荷しており、県内のパン屋さんから大人気の小麦がイチオシの商品となっている。一般向けにはタカサキエキビレッジなどのマルシェに出店し、米や大豆などの販売を行っている。

群馬県出身ながら進学・就職と県外に出ていた“Uターン”経験者の小林さん。“小麦どころ”とも言うべき高崎市で就農した彼が考える、これからの高崎と農業とは。黄金に輝く街の未来を聞いてみた。

 

 

今回は高崎の農家さんを取材!実は6月更新の記事『等身大のパンづくり。その手で育てる“地域”の美味しさ』でちらりと触れたあの小麦がでてきます!

『高崎で暮らす』この街の魅力を繋いでゆきますよ~!

すみや農園

『すみや農園』の小林さん。優しい声が特徴的。

自然と共に働く

高崎市金古町。農業、そして過去には養蚕が盛んだったこの町でインタビューに応じてくれるのは、『すみや農園』の小林さんだ。出身は群馬県伊勢崎市。父親の実家では染色業の工場を、母親の実家では養蚕農家を営む家に生まれた。

彼が現在の農業スタイルを始めたのは5年前。地元群馬県への“Uターン”を兼ねた就農となった。家の事業や土地などを継がずに、新規就農者となった小林さん。当時の想いを聞いてみた。

「僕がちっちゃい頃には実家の養蚕農家は辞めてしまっていて。ちょこっとジャガイモをつくる程度でした。ですから『家の農業を継ごう』というつもりはなかったんです。」

「社会人になって、ゆくゆくは両親のもとへ戻ろうと思っていた時 、“有機農業でお米・麦・大豆をつくる研修”が群馬県内であることを知りました。それが地元へ戻るきっかけとなって。2年間研修を受けつつ、農地の紹介をいただく中で、たまたま高崎とご縁があったんです。」

その時小林さんは35歳、東京で食品会社やIT関係の仕事などに携わる中で、思い切って始めた道だった。

「中学生のころから環境問題に興味があって……海外の取り組みや環境保護の活動を意識して、大学は農学系の分野に進みました。それでも、自分が専業農家になるとは思っていなくて。自然や食に関する部分に興味があったんです。」

「その後、社会人になってからファームステイを経験した時に、なんとなく『農家をしよう』と思うようになりました。海外の農地で働く代わりに、農家の寝床を貸してもらう――実際にホストの家庭に入って、言葉を覚えて、仕事をしてと勉強をしていましたね。」

幼い頃の田畑の記憶、思春期に感じた環境保護の奥深さ、大学時代の農学部の経験、そして海外でのファームステイ。大きなきっかけで農家になったというよりも、寄り添いながら歩いてきた道だった。

特に、生まれた時から身近にあった環境問題・環境保護は思春期の心に大きな影響を与えたのだろう。「環境に関わる仕事をするのだろうな」と自然な気持ちは絶えずあったという。酸性雨、環境法、砂漠化、温暖化……そんな言葉が生まれては警鐘を世界に鳴らす時代ならではの意識だった。

 

こうして、自然・環境・世界と向き合ってきた小林さん。たどり着いたのが現在の有機農業の世界である。「自分ができる貢献はなんだろう」そんな自分からの問いに答えを出した。

「農園名の『すみや』というのは祖父の苗字なんです。代々養蚕農家のときから名乗っていた……と言うわけではないのですが、農家になるならと名前を使うことに決めました。」

選んだ道の先に、思わぬ自分のルーツを見つけた小林さん。自然と共に生きた祖父を思いながら、今日も田畑へ向かう。『すみや』の名を農園名に冠したように、古い絆が自身の道を明るく照らしてくれることがある。知らず知らずのうちに、受け取ったギフトのように。

 

 

『すみや農園』の穀物たち。手前は『さといらず』を煮たもの。

アナログ的なつながりに

そんな『すみや農園』の田畑で作られる、小麦・米・大豆。有機農業で作られた穀物は、“土地利用型作物”という分類で、広い土地と大きな農機具が必要となるのが特徴だ。一般的には農地の手配や金銭面の準備など、新規就農者にはハードルの高い分野と言われている。それでもこだわったラインナップには、小林さんのシンプルな想いが込められていた。『すみや農園』で作られる農作物についても紹介しよう。

「お米が三種類、『ササニシキ』と『低アミロース米』と『もち米』をつくっています。それから小麦を三種類と、大豆を二種類。赤大豆と青大豆ですね。」

「穀物をつくる理由は、僕がパンが好きで……小麦が作りたくて農家になったからなんです。トウモロコシや豆もそうですが、アメリカのような大きな国で大量生産するような穀物は、一作だけだと金銭的にもうまくいかないんですよね。そこで小麦の裏作で大豆、お米と種類が増えて今の形になりました。」

大量生産で売り上げを伸ばす“土地利用型作物”の世界は、10分の1の面積でも生活ができる野菜に比べて乗り越えるべき壁は高い。それでも、自分が大好きで美味しいと思ったものだけをつくることにこだわる小林さん。小麦だけでなくお米や大豆も同様だ。

「『ササニシキ』は僕が好きな種類で、『低アミロース米』というのは『もち米』と『うるち米』の間みたいな、すごく粘りのあるご飯ですね。大豆はこの辺で作っている人が居ないこともあって、好んで使ってくださる方が多いんです。青大豆の『さといらず』は砂糖が要らないほどに甘いんですよ。」

現在は小麦を県内のパン屋さん中心に、米や大豆をタカサキエキビレッジやマルシェにて販売しているという。付き合いのある飲食店の中には、大豆などの売り場を設けてくれるところや同業に小麦の紹介をしてくれる店もある。『すみや農園』の、そして小林さんの味の“ファン”とも呼べる深いかかわり。思い起こされるのはファームステイをした海外の風景だった。

「海外にいた時に見えてきたのは、日本と有機農業への考え方が違う部分でした。スーパーの中での扱いが大きかったり消費者との距離感が近かったり。僕はもっと、生産者と消費者が近づけるような農業をしていきたいと思っているんです。」

少しずつではあるが生産者と消費者、その距離が縮まってきていると感じる。顔の見える作り手の作物を、手と手で受け渡して、味わう。思わず口からこぼれる「美味しい」の一言には、あたたかな体温を感じるのだ。

 

 

今回は記事の終わりに編集長の熱すぎる想いを込めた“番外編”を(勝手に)ご用意させていただきました。“体温”というよりは“体重”が乗っているような気もしますが……。最後まで、お楽しみに!

農業というライフスタイル

青々とした作物。今の時期は何より「草むしりが大変」とのこと。

つながりと生きる

少し話は変わって、農家の話。そのライフスタイルについて話を伺った。この記事をお読みの方は、“農業”にどんなイメージを持っているだろうか。群馬県での農業、新規就農の現実、そしてなにより地元で働く農家へ想いを馳せながら読んでほしい。

「最初の2年くらいは、アルバイトが生活費のメインでした。4月に就農と同時にハウスクリーニングの仕事を始めて、5月に種まき、6月に田植えをしながら生活費をつくる。最初の運転資金を確保してから始められればいいんですけど、機械の購入で全然残らなくて。」

ものをつくり、手仕事で生きる――秋、作物の収穫時期まで収入がない“農家の最初の壁”は現実に存在している。もちろん、新規就農者ではなく家業を継ぐ人であれば、農機具や土地への初期投資は少ないだろう。それでも、実りの時まではその手に掴むものはない。まいた種と共に、じっと待つことが求められる。

それだけではない。『すみや農園』は小林さんが農作業を、奥さんが製粉や袋詰めなどの軽作業を担当している家族農業経営。実のところ、日本の農家の99%が世帯で農業を営んでいるのが現状だ。

「もっぱら農作業は僕一人でやっています。もっと自分に時間があれば、もっと効率よく作業できれば、もっとよく管理ができれば。毎日思うことだらけです。」

「田んぼは作業をすればするだけ綺麗になるし、綺麗になるだけ収量も上がる。今は納得できるほどできていないので、時に無理をしてしまうんですよね。」

つい最近まで風邪をひいていてと話す小林さん、日本の農業が真剣に向き合わなければいけない問題がここにある。彼を支える奥さん、両親、そして地域の農家仲間。皆で作業を助け合い、時期ごとに互いを気遣いあう文化の中で生きている。

「農家だと1人でやるより2人の方が、2倍より多くの作業ができるんですよ。それで、自然と助け合っていくんだと思います。自分が空いているときにはネギ農家の皮むきを手伝ったり、田植えを皆でやったり。例えば、稲刈りには『稲を刈る人』と『刈ったものを乾燥機へ入れに行く人』、2人いないと進まないんですね。」

インタビュー中にも「大豆の仕分けを手伝うよ」と連絡する電話が入った。機械で行えない手作業の世界だからこそ、信頼できる人の手が何よりも貴重だ。農家の暮らす町にはゆるやかながら確かな絆が存在する。コミュニティづくりをも担う、そんな仕事でもある。

 

おわりに、農業の楽しい部分についても訊ねてみた。多くの課題や苦労を帳消しにするほどに、楽しい農業の魅力。そこには手しごとならではの醍醐味があった。

「毎日ですね、毎日楽しい。草刈りが終わってすっきりした時、販売をして『この前美味しかったからまた買うわ』と言ってもらった時。日々の生活の中にちょこちょこ楽しい瞬間があるので、ストレスがありません。達成感を積み重ねていくような感じです。」

『すみや農園』のロゴマークは、農家の宿敵・スズメ。収穫時期に穂をついばむ彼らに怒らないように、と自分を戒める想いを込めたという。田畑の風景に生きる彼らにすら愛着を持つ小林さんの暮らしを感じる。自らの手で作物をつくり日々を楽しむライフスタイル、高崎に吹く新しい風を感じた。

 

 

奥様と娘の杏ちゃんと。ゆったりとした時間の流れを感じます。

つながりをつくる

ここまで、小林さんの自然への想いと手塩にかけて育てられる高崎の味、そして農家というライフスタイルを取材してきた。読者の中には、“農家”というスタイルに興味を持った人もいるのではないか。農林水産省が行った平成29年度の統計では49歳以下の新規就農者が4年連続で2万人を超え、今までよりも若い人が農業に興味を持っていることがわかる。そんな未来の農業に関わる人へ、小林さんからのメッセージを届けたい。

「僕の周りにも、26歳で農家を目指す知り合いがいます。」と小林さん。作物をつくり田畑と生きる選択が若い人にも受け入れられているのを感じるという。しかしながら、新規就農者は目の前の畑で手いっぱい。なかなか地域の先輩農家からアドバイスを受ける機会や、栽培方法のコツなどを知るきっかけに繋がらないという。5年前の自分に重なる姿をみて、今の自分ができることを探しはじめた。

「若く農家を目指す人を応援したい、と思っています。なかなか町の集まりや農家のグループに来る時間の取れないような。周りの先輩農家であったり、地域の人であったり、世代を超えたつながりへ引っ張ってあげるというか。」

「もちろん、若手農家で集まって、横のつながり繋がりをつくることも大事だと思っています。そうした積み重ねが、新規就農しやすい土壌をつくるのかなと考えています。」

「それから、農業をやりたい人がイメージしている農家と現実のギャップをうまく埋めることも課題です。僕が担当している市民農園での農業体験指導も、農家に興味のある人へうまく結びつけられたら……高崎市で農業をする人が増えるのかなと思います。」

農家が増えたら、楽しいですよねと語る小林さん。聞くところによると、今年の高崎の新規就農者は5名だそう。辞めていく人数よりも圧倒的に少ない新規就農の現実。理想とのギャップ、想定していた収入との格差……業界として動かなければならない、大きな課題が山積みだ。

「自分でお米や大豆を作っていると、冬には味噌が作れたり。買わなくても自分の食事に必要なものが手作りできます。野菜は結構、もらいものもありますし。そうした暮らし方も、いいんじゃないでしょうか。」

当たり前のように食べる日々の食事に、物語がある。自分で流した汗が、街との絆が、感謝の気持ちが溢れている。そんな、丁寧な暮らしに憧れる人は多い。踏み出すことを迷っている人は、訊ねてみよう。まちに出てみよう。

高崎市という大きな街のグラデーションの中で、あなただけの暮らし方を掴みとるために。

 

 

「自分も日々の作業に追われてぜんぜんできていないんですが……」と様々な想い&企画を話してくれる小林さん。ぜひぜひ、実現してほしいものですね!

働き方も暮らし方も多様なまち、高崎を目指せー!

農業のあるまち

大きなコンバインが”映える”時代です。美しい一枚。

高崎と生産者

もう一つ。小林さんの夢について話を聞くことができた。“高崎×農家”いったいどんな未来を描いてくれるのか。

「新しい野菜、減農薬の野菜、自分の欲しいものの情報と関われる機会をつくりたいと思っています。野菜の作り方や作り手を知って、『こんな野菜をつくってよ!』とリクエストできて。意識しなくても情報や人と繋がってしまうような。」

「消費者と生産者の垣根なく、顔が見える距離のカフェだったりマルシェだったりを考えることはあります。妻が珈琲を入れて、(マルシェの)出店者仲間と気軽に出会えて。そういう環境づくりができたら、いいですよね。」

近年、多くのスーパーに地元野菜などの“顔の見える商品”のコーナーが展開されている。安心安全、地産地消、様々な理由で購入する方がいるだろう。

小林さんが語るのは、その一歩先の未来。商品から見える人だけでなく、人と人との交流の中にある商品を流通させること。作物の個性、愛着のある地元の農家、作り手の暮らしがわかる味は何物にも代えがたい美味しさを生み出してくれるだろう。「もっと甘みのあるニンジンがほしいんだけど。」「じゃあ次はこう作ってみましょうか。」数年後には、そんな豊かな食生活が当たり前になっているかもしれない。

「近いものに、田植え体験や稲刈り体験があるのかなと思います。地元の畑で半分嫌になりながら、一日中草むしりをして。その後の温泉、ごはん、お酒。難しいですが、挑戦してみたいですね。」

もし、実現すれば。安全の確保、インフラの整備、企画の運営や集客……それらを越えた先には、地域ぐるみ、そして県外からでも町の田畑を応援できる形となるだろう。お金ではなく心を交わす、そのまちに合ったやりかたを探してみて欲しい。

 

 

黄金に輝く麦穂。天に向かって伸びる爽やかな佇まいです。

これからへ向けて

高崎市の農業と生産者。食や暮らしに向けた熱い想いは、あなたの心へ届いただろうか。多くの読者は消費者として関わるこの業界。最後に、農業と消費者のこれからについて話をしよう。

「5年間有機農業に携わってきて、消費者の反応も少ずつ変わってきています。“有機”という文字に飛びつくのではなく、作物の特徴の一つとして見てもらえているような。」

「また、地元で作られたことに価値が出てきているのも感じます。お客様も産地に意識が向いているようですし、小麦を仕入れてくれるパン屋さんからは『地元の物を使いたかったんだ』という声をいただきます。」

まだまだ、都市部の地域や子育て世代や年配の方など、有機農業や地元の作物へ意識する消費者は限られている。それでも、この土地の味に価値を見つけ出す時代になった。

「うちの地元にはいいものがある」

「ここだけの味が好き」

そんな魅力が、高崎の未来を輝かすのではないか。

 

この土地で暮らす私たち、このまちで育つ味。“同郷”のご縁は、暮らしにとっても最高のスパイスとなるだろう。

すみや農園 お米と麦と豆。

住所:群馬県高崎市金古町1220-1
連絡先:info@sumiyanoen.com

番外編 編集長のモノローグ

「大豆っていうと、ヒジキの煮物に入っているイメージじゃないですか。」

そういって小林さんが出してきたのは、青大豆「さといらず」の煮豆。記事中の写真にもあるように、ころっとした可愛い薄緑の豆は水を吸って膨らみ、節分の時期によく見る“黄色い豆”となっていた。

「僕、あの煮物の大豆が苦手で……。」

と告白する小林さん。実のところ、編集長も苦手だったりします……とは言えず、独特の豆臭さや絶妙に固くそっけない味を思い返すにとどめる。にこやかに進めてくる小林さんに妙な緊張感を感じながら、『さといらず』の煮豆を食べてみた。

まず、楊枝がすっと入るのである。

先にお伝えしなければならないのは、今回の番外編はひとえに「高崎のまちに、ものすごく美味しい大豆がある」という事実をお伝えしたいからだ。編集長が感じた衝撃はもう伝わっているだろうか、今から“美味しい”食べ物の話をする。煮られた大豆の食感は、芋やかぼちゃと間違うような柔らかさとほっくり感。豆臭さは全くなく、しょうゆの味付けで茶色くされるよりも砂糖の装いが似合いそうな甘さすら感じる。

「グラッセのように甘く煮てもあうと、モンブランのようなお菓子を作ってくれた料理人の方もいらっしゃいました。僕のおすすめは、塩ゆで。自然の甘みが感じられて美味しいです。販売会ではよく大豆入りの豆ごはんを試食に出すんですが、子供が『豆が美味しい!』と喜んで食べるので、買っていかれる方が多いですね。」

新潟の地大豆である「さといらず」。高崎の気候で育ってくれて、そしてなにより小林さんと出会ってくれてよかったと感謝せざるを得ない、ありがとう。それほどまでに、大豆のイメージが変わってしまうような美味しさだった。広告一切ぬきの地元のおすすめ食材、ぜひとも、お試しあれ。

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この記事に関連するメンバー

西 涼子

どうも、こんにちは!
群馬県でフリーのライターをしている西(編集長)です!
地域を盛り上げる力は市民から!ということで、
イチ高崎市民の目線から、高崎市の魅力を発信しています。

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