お知らせ

【追加取材】フードコーディネーター・茂木さんのお仕事紹介

『高崎で暮らす』に登場していただいた方の「その後」をお届け!
今回ご紹介するのはナチュラルフード・コーディネーターである茂木奈央美さんのお仕事風景です。

2022.03.31

特徴的なうつわに載せられた、梅干しや福神漬け……オシャレな一皿ができるまでを密着取材しました!

お仕事紹介

「暮らしと食の豊かな在り方」をインタビューで語ってくれた、ナチュラル・フードコーディネーターの茂木さん。この度「地元の魅力を伝えるのに、ぴったりな仕事現場がある」とお声がけいただいて、お仕事の様子を取材させていただきました。

 以前のインタビュー記事はこちらです。美味しい食事にひと手間かけるだけ、毎日の暮らしが豊かになるコツをお教えいただきました。

 ⇒高崎市藤塚町 ナチュラルフード・コーディネーターが伝える“豊かな暮らしを育むレシピ”

今回のお仕事は「動画撮影のための一皿」を作るスタイリング。皆さまの「お家ご飯」がレベルアップするコツもお教えします!

取材させていただいた方の「その後」をピックアップ!ということで、フードコーディネーターの仕事現場を見学させていただきました。

前回取材時にもお腹の空く写真ばかりとなりましたが、今回も要注意の取材記事です……

美しく盛り付けられた「漬け物」たち 横から見た時に高さがメリハリをつけているのが分かります。

テーマは漬け物 「盛り付け」で変わる楽しみ方

今回扱う食材は、群馬県が全国3位の出荷金額を誇る「漬け物」。豊かな自然の中で育った野菜に手間をかけ作られる加工品は、私たちにとって身近な食べ物です。とはいえ、漬け物に「地味」「お年寄りっぽい」というイメージを持つ方は多いのではないでしょうか。

モダンで明るいイメージの一皿を作り上げた茂木さんへ、スタイリングのコツなどをお伺いします!

食器や小物、そしてたくさんの「漬け物」がズラリと並んだ撮影現場!

何となく舞台裏という感じがしてドキドキしますね。

 

今回は「漬け物」のPRということですが、どんなスタイリングをされたのでしょうか?

群馬県って漬け物の種類がたくさんある「漬け物の産地」なんですが、意外と知る人は少ないと思います。そんな知られざる群馬の魅力を知ってほしいと「群馬県漬物工業協同組合」さんからご相談をいただいて、紹介動画を作ることになり、スタイリングを担当しました。

気を付けたことは和と洋どちらのイメージにも偏らない、広く好感をもってもらえるようなイメージを作ることです。

 

梅干しや福神漬けって聞くと「和」とか「お年寄りが好きそう」というイメージがあるかもしれませんが、ピクルスやキムチも漬け物です。色んな種類の漬け物がある群馬の魅力を伝えられるように心がけました。

たしかに、漬け物へのイメージが変わるような撮影現場の風景ですね。和食のお皿に、キラキラしたクロス(敷物)が似合っていて驚きです!

こうしたアイテムの使い方は、どんなところから着想を得ているのでしょうか?

イメージしたのはヨーロッパで流行った「ヌーベルシノワ」です。漬け物は商品がきらびやかな物ではないため、小物に光沢あるシルバーを取り入れてモダンさを演出しています。

お皿に盛り付けながら色のバランスや量を調節されていましたね。全体のイメージを整える上で、大変だったことはありましたか?

意外と大変だったのは「ぐんまのお皿」の使い方です。手に取ると大きいお皿なんですが、並べられる場所は狭いんですよ💦

「ぐんまのお皿」といえば、以前取材させていただいた「株式会社三美堂」の吉村さんが手がける商品ですね!(記事はこちら⇒高崎市上並榎町 『ぐんまのお皿』開発のうつわ屋が魅せる、このまちの”暮らしの風景”)

ぎゅっと集まった漬け物が、文字通り「群馬の上」にのっていて、コンセプトが伝わってきます。

今回のスタイリングのコツは、あまりゴテゴテさせないようにすることでした。お皿のインパクトが強いので、周りはなるべくシンプルに。引き立てるようなデザインをしてみました。

 

8品目も乗らないかも……とヒヤヒヤしましたが、両翼を繋ぐ直線上に並べることで整頓された雰囲気が出せたと思います。

色味や大きさの難しい食材でしたが、お漬物って自由で、前菜だったり、おつまみだったり、おもてなしの一皿にもなるという新しい発見をしてもらえれば嬉しいですね。

お皿や敷物、盛り付け方を変えるだけで、普段の料理も違った美味しさを体験できそうです!茂木さん、取材にご協力いただき、ありがとうございました~

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この記事に関連するメンバー

西 涼子

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